たまたま動画や雑誌などで小山薫堂さんを複数回目にすることがあり、タイトルも面白そうだったので購入。
あの「くまもん」生みの親である方だそうで、そんな方の頭の中がそうなっているのか覗き見させてもらえると期待して一気に2冊買いました。
結論から言うと、私の期待していた内容ではありませんでした。
放送作家であり、脚本家であり、「くまもん」の生みの親であるような方がどういう風に妄想で浪費・お金を使っているのか。
常識にとらわれない頭の使い方をしているのか。
そのヒントでも…と期待していたのですが、中身はおおむね、“私がお付き合いしているドコドコのダレダレさんのお店・ビジネスがこんな風に素晴らしくて…”というようなものばかりで、小山さんの頭の中がどうなっているのかはあまり書かれていませんでした。
そんなわけで、今の私にはあわなかった、ということで2冊とも早々に手放しました。
コメント