「頑張ってるんだから評価して欲しい」とか「結果さえ出してればいいでしょ?」などの論争がよくありますが、私としては
仕事
=
お金を稼ぐ
=
誰かの役に立つ(立ってると思わせるでもいい)
だと思います。
医者がなぜ高収入かと言えば、「数は少ないけど、とてつもなく患者の役に立っている」からでしょうし、
大谷翔平がなぜ高収入かと言えば、「億単位の人に、感動を与えているから」でしょう。
逆に、自分では頑張っていると思っていても、結果として誰の役にも立っていないのであればそれは「仕事」としては低評価にならざるを得ないですよね。
手術されるんだったら、メチャクチャ努力家だけど不器用な医者よりは、頑張り屋ではないけど上手な医者にお願いしたいですよね。
そういう意味では、「努力が大事」とか「頑張ってるんだから評価すべき」という考えは、こと仕事においては私は違うんじゃないかなと思います。
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